重松希
Nozomi SHIGEMATSU
美術家
1977 年 福岡県北九州市生まれ
武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了
北九州市在住
美術家 鉄など金属造形を手懸け、絵を描いています
「背景やもちものが違う人同士が
思いを交錯できる場をつくりたい、
そう思って美術に身を投じている―」
(個展「光と光景・3 土を視る」statement より)
関わる方々が境界をなくし、それぞれの音を響かせる場を想像しながら展示空間をつくります。
主な個展
2023 年 「2023年トキ・アートスペース企画シリーズ“ Belong to the Nature ”― vol.3 光と光景・3 土を視る」トキ・アートスペース(東京)
2021 年 「光と光景・4 追憶と視座」ARTSPACE貘(福岡)、「重松希の鉄の作品展 『光の中にいる』」画廊喫茶こもれび(福岡)
2020 年 「光の情景 ―重松 希 金属造形展―」 gallery wabi (福岡)
2019 年 「なないろのうお」 おいしいを描く食のアトリエBlueOcean (福岡)
2018 年 「さかなかいじゅう」直方谷尾美術館ミニギャラリー電話室三八番(福岡) 等
主なグループ展、芸術祭参加
2022 年 「宗像みあれ芸術祭」 宗像大社 (福岡)、「―音―」 gallery wabi (福岡)
2019 年 「eyes on the forest」響ホール(福岡)、「worm hole vol.1」 WALD ART STUDIO (福岡)
2018 年 「赤玉ケイトオムニバス盤」 福岡県立美術館(福岡)
2014 年 「メタルズ!-変容する金属の美-」北九州イノベーションギャラリー(福岡)
2008 年 「筑豊アートシーン」 直方谷尾美術館 (福岡) 等
ワークショップ
2022年 「銅やアルミを使用し、重松希と音の鳴るオブジェを制作」 gallery wabi (福岡) 等